はじめに
前回の記事の続きになります!
この記事あたりからロジック部分などGameBuilder
の醍醐味の説明が始まるので、是非楽しみにしていてください。
さっそくやっていきましょう。
一覧
【GameBuilder】GameBuilderのチュートリアルの歩き方① - はなちるのマイノート
今回→【GameBuilder】GameBuilderのチュートリアルの歩き方② - はなちるのマイノート
【GameBuilder】GameBuilderのチュートリアルの歩き方③ - はなちるのマイノート
【GameBuilder】GameBuilderのチュートリアルの歩き方④ - はなちるのマイノート
【GameBuilder】GameBuilderのチュートリアルの歩き方④ - はなちるのマイノート
Buildモードの変更方法
前回Buildモードに変更するために上のBuildボタンをクリックしましたが、Tab
を押すことでもモードを変更することができます。
キー | 機能 |
---|---|
Tab | Buildモード←→Playモード |
また橋を修理するときに、下のツールバーからMoveツールにすることを忘れないでおきましょう。
Createモードを使ってみる
寂しいスライムがいるので、Createツールを用いてスライムを作成してあげましょう。
まずはTabキーか上のBuildボタンを押すことでBuildモードに変更し、1番のCreateツールに変更します。
既にスライムが選択されていますが、左のSerchからSlime
と入力すればスライムのオブジェクトをみつけることができます。
後はスライムを置きたい場所を左クリックすれば新しいオブジェクトを生成しちゃいましょう。
Logicツールを使ってみる
木を他の木のように回転させてみましょう。
いつも通りBuildモードに変更し、7番のロジックツールを選択します。また対象の木(オブジェクト)を選択することを忘れないでおいてください。
ロジックツールの画面を見てみると、IfThen、Movement、Cumtomというパネルがあるはずです。今回はオブジェクトの移動をつかさどるMovementパネルをクリック。
対象のオブジェクトを回転させる機能を付けるには、Spin
というMoveカードを選択します。
これまでの操作が終わったら木が回りだしているはずです。
自身のPlayerオブジェクトのロジックツールをみてみる
次に超えられない壁があるので、ジャンプ力を上げてみようというお題があります。
いつも通りにBuilderモードにして、7番のLogicツール、プレイヤー自身を選択します。
たくさんのパネル・カードがあるのですが、Walk and Jump
というカードを探し、歯車ボタンをクリック。
その中のJumpHeightというパラメータを変化させることでジャンプ力を変化させることができます。私の場合は1.8 -> 4.0
に変えてみました。
Playモードで実際にジャンプをしてみると、ジャンプ力が上がっていることが分かるはずです。
追記
もっと分かりやすくするために動画も用意してみました。
GameBuilder Tutorial - YouTube