はじめに
久しぶりにunity1weekに参加しました。
実は前回も参加しようと思っていたのですが、結局出せずじまいだったので今回は最後まで作りきれて良かったです。
せっかく作ったので、良かったら少し説明をさせてください。
作成したゲーム
なんとか締め切りに間に合いました!
— はなちる@ゲーム制作 (@hanaaaaaachiru) May 3, 2020
「1/10の確率でゲーミングするボタン」という我ながら頭のおかしいゲームになります
ちなみに密要素は作っている途中でどこかにいきました#unity1week pic.twitter.com/POajWUNRVm
1/10の確率でゲーミングするボタン | フリーゲーム投稿サイト unityroom
単純にボタンを押すだけのゲームになります。
やることは本当にシンプルなので、なんとか見た目をキラキラさせてゴリ押しさせています。
最初はピクミンみたいにキャラクターの群衆がステージから落ちないように歩き周るゲームを作っていたのですが、途中で間に合わないと思いこのゲームに変更しました。
また前回は風呂敷を広げすぎて完成させられなかったという反省から、小規模を意識したおかげでちゃんと締め切りに間に合うことができたので良かったです。
結局完成しなかったゲーム(前回のunity1week)↓
3日目進歩
— はなちる@ゲーム制作 (@hanaaaaaachiru) February 26, 2020
もう自分が何を作っているのか分からなくなってきました#unity1week pic.twitter.com/sczkI6Ki7L
使ったアセット
POLYGON - Prototype Pack
こちらのアセットに含まれる人間を使わせていただきました。このアセットを出している会社は本当に質が良いアセットを複数出していて、よく商用のゲームにも利用されていることを何回もみたことがあります。
特に自分でモデリングなんかができない個人開発者にはオススメのアセットです。
DoTween
移動系を扱う一番使いやすいと個人的に思うアセットです。
特にゲームジャムのように時間がない時には移動をGUIによるパスで指定できるのはかなり助けられるに違いありません。(確かPro版のみ)
UniRx
これは言わずと知れたイベント系のプログラムを手助けしてくれるアセットです。
特にWebGLではマルチスレッドが使えないので、UniTask
に助けられました。
【Unity】UniTaskを初めて触ってみる - はなちるのマイノート
さいごに
とりあえず完成させることができて一安心です。やっぱりunity1week
はお祭りみたいで楽しいですね。
主催者のないちさんには感謝です。
あと次回こそオンラインゲームを作ってみたいと思ったり。
ではまた。