4月19日からブログの毎日更新を初めて、今日でちょうど1ヶ月が経ちました。
今思うとあっという間だったという印象が強いですが、続けていて色々と感じたことがありました。また毎日更新する以前と後で変わったような所もいくつかあったので、少しだけ紹介をしたいと思います。
技術力が結構伸びた
私のブログはUnity関連の技術ブログで、学んだことを書き残しておくことがメインです。
そのため毎日更新するためにはUnity関連のネタを常に見つける必要がありました。私は結構モチベーションの起伏が激しいので、以前のようなペースでは毎日のネタを賄うことは難しかったです。そこで毎日更新をまず最初に良かったことは、毎日Unityを開くという習慣が自然と身に付いたことです。
Unityに触れる時間が増えたので、当然技術力も以前より早いペースで習得することができたような気がします。また、学んだことを言語化することで定着も以前よりかなり良くなった印象です。
アンテナが広くなった
さきほど書いた通り、ほぼ毎日Unity関連の記事を書いているので、基本はネタ不足です。なので、Twitterなどで面白そうな技術などはすぐに反応するようになりました。
またこのブログの名前のように、自分のノートのように扱っています。色んな人の情報をたくさん集めて、自分なりに分かりやすいようにして書き残すということが基本の流れです。というか自分の技術力では誰も記事を書いていないことはほとんどできません。
なのでアンテナが広くせざるを得ないといっても差し支えないかもしれませんね。
反応をしていただけることが増えた
記事が毎日増えているので、以前よりも目にしていただける機会が増えました。本当にありがたいことにスターをつけてくださったり、言及をしていただいり、読者登録をしてくださるなどをしてくれる方が多くはありませんがぼちぼち見られるようになりました。
これは本当にアプリをリリースして感想などをいただいたような感覚とかなり似ていて、素直にめちゃくちゃ嬉しいです。
ややアプリの開発スピードが落ちた
ここまでメリットを書いてきたのですが、唯一のデメリットに感じたことは開発スピードがやや落ちてしまったことです。
これは私の要領が悪いことも原因ですが、1つの記事を書くのに早くても1,2時間はかかります。またネタ探しや奥深い技術であればもっとかかってしまいます。
アプリ開発でもたくさんのネタはあるのですが、特にゲーム制作では地味な作業もいっぱいあるので、毎日のネタを賄うことは難しかったです。なのでいずれ使うかな?といった技術をネタとして扱うことが増え、肝心のアプリ制作がやや停滞気味になってしまいました。
まとめ
ブログを毎日続けることはたくさんのメリットがあったのですが、ゲーム開発に支障をきたしては元も子もないような気がしました。
とりあえず1か月は毎日続けましたが、今後もアプリ開発にあまりに遅れが出てしまうようなら頻度を落とすこともアリなような感じがします。ブログを書くことに慣れて要領よくできるのが一番ではあるのですが・・・。