Unity
はじめに 今回はPhysics.autoSimulationを利用して物理演算のシミュレートのオン・オフを切り替えるという記事になります。 Physics.autoSimulationの動作 はじめに Physics.autoSimulationとは? もっと詳しく 手動で物理演算をシミュレートする Physics.au…
はじめに 今回はUnityでのstackallocの使用を想定して、簡単な説明記事を書きたいと思います。 はじめに メモリ領域について stackallocとは stackallocの利用 stackalloc利用の注意点 Spanの注意点 おまけ メモリ領域について Unityでは以下の大きく分けて3…
はじめに 今回はBurst Direct Callを触って、簡単な計測をしてみたという記事になります。www.youtube.com公式のYoutube動画でBurst Direct Callの紹介動画があったので、自分でも触ってみようかなと思った次第です。結果としてあんまり良い結果が得られなか…
はじめに AudioMixerのVolumeをスライダーを用いて変更したいと思った際、Volumeは-80~0の範囲でSliderは0~1の値と少し厄介でした。 AudioMixerdocs.unity3d.comそれらの変換方法について紹介をしたいと思います。 はじめに 変換方法 変換方法 volumeをスラ…
はじめに 前回WAVEファイルからAudioClipを動的に生成する記事を書きました。www.hanachiru-blog.com今回はその逆でAudioCliipからWAVEファイルを作ってみたいと思います。 はじめに WAVEファイルの形式 AudioClipとの対応 コード WAVEファイルの形式 前述の…
はじめに Unity Test Framework(UTF)のPlayModeを利用していた際、実機ビルドしたときにコードが含まれちゃうんじゃないかと不安になってしまいました。 docs.unity3d.com 対応プラットフォーム結果的に含まないっぽいですが、一応実験をしてみました。 はじ…
はじめに Unity2022をインストールして起動しようとしたところ、以下のようなエラーが出てきました。 To run this application, you must install missing frameworks for .NET.Would you like to download it now? エラー対処法をメモしておきます。 対処法…
はじめに 以下のようなエラーが出てきたので、対処法をメモしておきます。 InvalidOperationException: You are trying to read Input using the UnityEngine.Input class, but you have switched active Input handling to Input System package in Player …
はじめに Unity2020よりPackageManagerからNewotonsoft.jsonがインポートできるようになりました。 Unity2020でNewtonsoft.Jsonを入れる - Qiita Unity公式のNewtonsoft.jsonそれ以前ではdllを入れていたwww.nuget.orgただUnity公式のものとNuGetから取って…
はじめに 今回はWavファイルからAudioClipを生成する方法について書きたいと思います。https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/ScriptReference/AudioClip.Create.html https://docs.unity3d.com/ja/2018.4/ScriptReference/AudioClip.SetData.html はじめに 利…
はじめに Unityを触っていて、なんだかArray.Reverseが遅く、Enumerable.Reverseにしてみたら速くなったという不思議な現象に出会いました。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.linq.enumerable.reverse?view=net-6.0 https://docs.micros…
はじめに 今回はObjectPoolについて紹介していきたいと思います。 The object pool pattern is a software creational design pattern that uses a set of initialized objects kept ready to use – a "pool" – rather than allocating and destroying them …
はじめに 今回はInternalsVisibleToという属性(Attribute)について紹介したいと思います。 同一アセンブリ内でないとアクセスできない皆さんご存知かと思いますが、internalを利用することで同一アセンブリでしかアクセスできないようにすることができます。…
はじめに 今回はNuGet importer for UnityというNuGetのパッケージをUnityへ導入できるようにするエディタ拡張を紹介したいと思います。github.com 一応UnityでNuGetといえばNuGetForUnityが有名だと思いますが、バージョンの指定がうまくできなかったりエラ…
はじめに 今回はUnityでLZ4を用いてバイト配列を圧縮してみるという記事になります。 LZ4 は圧縮と展開の速さに焦点を当てた可逆圧縮アルゴリズムである。バイト指向の圧縮方法であるLZ77ファミリーに属する。 gzipのようなアルゴリズムより低い圧縮率である…
はじめに 今回はOnnxRuntimeをiOSで動作させてみようという記事になります。github.com ONNX Runtime: cross-platform, high performance ML inferencing and training accelerator 一応公式でiOSに対応していると記述されていますが、Unityで動作させるのに…
はじめに UnityでOpenJTalkを利用したく、今までOpenJTalkForUnityとSharpOpenJTalkを試してきました。github.comgithub.comどちらも一部プラットフォームのUnityでは動作確認できたのですが、iOS・Androidでは動作は確認できていません。 ライブラリ 公式対…
はじめに 今回はSharpOpenJTalk.Langというライブラリを利用してテキストから音素ラベルを抽出してみる記事になります。 github.com 前回SharpOpenJTalkの紹介をしましたが、SharpOpenJTalk.Langは音素ラベルの抽出のみを備えたライブラリのようですね。 www…
はじめに 今回はAssetPosprocessorを利用してアセットをインポートした前後に処理を走らせてみる記事になります。docs.unity3d.com はじめに 使い方 関数一覧 Postprocess Preprocess 応用例 特定のフォルダにファイルが追加・削除されたときに操作を行う Te…
はじめに 今回はIPreprocessBuildWithReportとIPostprocessBuildWithReportを使ってビルド前後に処理を挟んでみるという記事になります。 はじめに 概要 使い方 概要 公式ドキュメントは以下の通り。docs.unity3d.comdocs.unity3d.com 使い方 public class C…
はじめに 今回はXCodeでライブラリ(動的リンク, 静的リンク)を作成してUnityで利用してみたいと思います。具体的には動的ライブラリ(共有ライブラリ)の.dylib,動的ライブラリ(バンドル)の.bundle,静的ライブラリの.aの3種類について紹介します。またUnity…
はじめに 今回はLocalizationのLocal Variableをスクリプトから設定してみる記事になります。 Local Variables(ローカル変数)を活用している様子LocalizeStringEventコンポーネントから設定する方法はよく紹介されているのですが、あくまでスクリプト上でLoc…
はじめに エディタ拡張でEnumを複数選択する要素を作りたいときはEnumFlagsFieldを使おうねという記事になります。 Enumを複数選択 以前(Unity何からは要調査)はEnumMaskFieldで実装できたのですが、少なくともUnity2017.4の段階ではObsoleteつまり廃止とな…
はじめに 今回はText Animator for Unityというアセットの紹介になります。 動作している様子ざっくり紹介するとRich Text Tagをつけるとそれに対応したアニメーションをする感じで、設定自体も簡単なのですぐに習得することができると思います。 はじめに …
はじめに 今回はAssetStudioというツールを利用して、AssetBundleを抽出&解析してみるという記事になります。github.com AssetBundleの中身を解析している様子あんまり深く掘っていくとグレーな予感がしてきますが、逆に開発者にとってもこういった危険性が…
はじめに 前回OpenJTalkForUnityというUnityで簡単にOpenJTalkを利用できるようにしたパッケージを紹介しました。 www.hanachiru-blog.comただこのパッケージはWindowsでしか動作しないという欠点があり、どうしてもクロスプラットフォームで動作させたかっ…
はじめに 以前Addressable Asset Systemについての基本操作の記事を書いたのですが、Asset Bundleの知識もマトモに得ずにけしからんと怒られてしまうかもしれないのでAsset Bundleの基礎を学んでいこうかなと思います。(Addressableは内部的にAssetBundleを…
はじめに 今回はLocalizationのString TableをCSVファイルにインポート・エクスポートする方法について書きたいと思います。 docs.unity3d.comまたLocalizationの基本的な使い方についての記事は前に書いたのでよければチェックしてみてください。 www.hanac…
はじめに 今回はTextMeshProUGUIで描画したテキストに座布団(テキストの後ろの背景)をつけてみるという記事になります。 テキストの座布団TextMeshProならUnityEngine.Boundsを利用することで割と簡単に実現できるのですが、TextMeshProUGUIではその手法が上…
はじめに UnityEngine.Boundsについて調べる必要があったので、そこで分かったことをメモがわりに残しておきたいと思います。docs.unity3d.com はじめに Boundsの変数・コンストラクタ・メソッド Boundsの持つ変数について Boundsを可視化する TextMeshPro.b…