はじめに
今回は最初にふるいにかけて残ったものだけ処理をさせるようにする記事になります。
これをするとかなりコードが見やすくなるはずです。
実際の例
例えばこのようなコードがあったとします。
private void Hoge(string str,int a,int b) { if (str != null) { if (a != 0) { if (b == 2) { //何かしらの処理 } } } }
確かによくありそうなコードですが、下のコードに書き換えることができます。
private void Hoge(string str,int a,int b) { if (str == null) return; if (a == 0) return; if (b != 2) return; //何かしらの処理 }
こうすることによって人間の脳的にかなり追いかけやすいコードになっています。
さいごに
使える場面はかなりあると思うので、じゃんじゃん使っていきましょう!