はじめに
今回はDoTween
とUniTask
を組み合わせる方法について紹介したいと思います。
// DoMoveXをCancellationToken付きでawaitする await gameObject.transform.DOMoveX(10f, 1) .WithCancellation(token);
やり方
UniTask.DOTween
とアセンブリが分かれており、中身が#if UNITASK_DOTWEEN_SUPPORT
のように書かれています。
github.com
よって以下の操作を行うことでDoTween
に関連する機能を利用できるようになります。
ProjectSettings/Player/OtherSettings/Script Compilation/Scripting Define Symbols
にUNITASK_DOTWEEN_SUPPORT
を追加するAssembly Definition
を利用している場合は、UniTask.DoTween
をAssembly Definition References
に追加する
またOpenUPM
のcom.demigiant.dotween
からDoTween
を入れた場合はUNITASK_DOTWEEN_SUPPORT
を自身で定義しなくても良いとのことです。
一応仕組みを言っておくと、UniTask.DoTween.asmdef
のVersion Defines
が以下のように設定されているからですね。