はじめに
今回はNuGetからパッケージをダウンロードする~Unityにインポートするまでの一連の流れをまとめてみたいと思います。
解説というよりはこのサイト・記事を見るといいかもしれないという感じで進めていきます。
ではさっそく見てみましょう。
パッケージをブラウザからダウンロード
一番参考にすべき記事はこやはり公式の記事でしょう。
この記事の「.NET との互換性を利用する」という項目のところを見てみてください。
またNuGetのサイトはこちらになります。
パッケージをVisualStudioからダウンロード
先程のブラウザのNuGetからダウンロードもありますが、VisualStudioからパッケージをダウンロードする方法もあります。
この記事の「Visual Studioでパッケージをインストールする」という項目以降が具体的な流れの解説を行っています。
私が試した範囲ではブラウザとVisualStudioのどちらからパッケージをダウンロードしても問題はなさげでした。好みの問題で構わないと思います。
気を付けること
これまでの方法のどちらでもやや引っ掛かりやすい箇所があります。
それはパッケージの依存関係が存在することで、.NET
の種類・他パッケージのバージョンに注意をしなければなりません。
Unityは、.NET 4.x、.NET Standard 2.0、( .NET 3.5)にしか対応していないことも注意しましょう。
さいごに
UnityのパッケージマネージャーやAssetStoreのようにダウンロードできればもっと便利になるのかもしれませんね。
エディタ拡張で作ってくれる方に期待です。