はじめに
今回はRiderのショートカットである"どこでも検索(Search Everywhere
)"について紹介したいと思います。
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個人的にRiderで覚えて欲しい機能一位でして、これがないともうコード書けません。
概要
究極のショートカットはSearch Everywhere(どこでも検索)です。Shiftキーを2回押すと、あらゆるものを検索できる検索ボックスが開きます。 Findアクションと同様、このショートカットを使って設定を変更できます。 検索ボックスにはデフォルトで最近のファイルが表示されますので、⌘E / Ctrl+Eの代わりにこのショートカットを使用することができます。検索対象を入力すると、クラス、ファイル、シンボル、アクションからの結果を確認できます。Search Everywhereはコマンドにも対応しているため、例えばエディタの設定を検索できます。
IntelliJ IDEAのショートカット:トップ 15 | Post Blog
プロジェクト内またはプロジェクト外のアイテムは、その名前で見つけることができます。単一のエントリポイントから、Git 内のファイル、アクション、クラス、シンボル、設定、UI 要素などを検索できます。
"どこでも検索(Search Everywhere
)"の開き方は、Shift
2回です。
公式の説明文にも書いてある通り、ファイル・クラス・シンボルなど大抵のものなら検索すれば出てきます。とりあえず探し物があるならShift
2回押して検索してみるという癖をつけてみても悪くないかもしれません。
また以下の具体的な手順が公式ドキュメントに記載されていました。
- 設定とプラグインを検索
- URLマッピングを検索
- アクションの検索
- 略語を検索
- 数式を評価
- Gitを検索
- テキスト検索
もはや数式を書けば答えを教えてくれる機能まであるそうです。気になる方は公式ドキュメントをチェックしてみてください。
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