はじめに
久しぶりに雑記記事を書きます。
一応このブログは雑記ブログなのですが、最近はほとんど技術系の記事ばかり挙げていて、正直自分でも雑記系の記事の書き方を忘れちゃいました。
今回書きたい内容は、Youtubeについてです。
やりたかったこと
気づけば技術ブログを始めてかれこれ5年目とかになってきました。
私の体感的にはまだ数年くらいしか経っていないのですが、そんなに経ってしまったようです。
ちょっとおじさんくさい発言かもですが、年々時間の進むスピードが早くなってきてる気がします。
正直今でも学生じゃなくなるなんて信じられないです。
ネットで軽く調べた感じ、時間が早く進む要因は新しい体験が減ることらしいですね。
技術ブログを書くのも段々と刺激が減ってきた気がします。
昔はPVとか凄く気にしていましたが、今となってはアナリティクスを見るのも珍しくなってきちゃいました。
というかもはや記事を書くのが習慣になってしまっていて、体感的には歯磨きしてるような感じです。
まあ技術力も向上できるし良い習慣ではあると思うのですが、いかんせん新しい刺激が欲しくなってきます。
一応いつになったらリリースできるのか分からないゲームを作ったり、ここでは触れないですが3Dモデルを使った動画?ゲーム?みたいのも販売できないか画策してみたり、スキーとか旅行とか大学生にありがちなこととかもやっているのですがなんか満たされないんですよね。
やっと本題に戻るのですが、新しい刺激が欲しいなら新しいことやってみれば良いじゃないということでYoutubeをやってみようというわけです。
技術ブログのノリで技術系Youtuberになれないか目論んでいるのですが、やろうと思ったキッカケは明確にあったりします。
それはUnity Japan
のKeijiro
神の動画を見てたら、沸々と自分もやってみたいという衝動が湧いてきたからです。
動画が見やすいのも勿論のことなんですが、なんかクセになるんですよね。
なんと表現すればいいのか分かりませんが、動画はネット記事とか本とかと違って”全然理解できてないのに理解したような感覚が得られ満足ができ、見始める障壁が小さい”という性質がある気がします。
例えばこの動画ですが、BodyPix
について一ミリも理解できていないのに、何故か自分はもうバーチャル背景をできる気満々です。
人によって違うかもしれませんが、Youtubeの動画って割とボーと見てる場合が多いと思います。
なんというか耳が寂しいから流しちゃう的な。
そんな意識だからか、労力も小さいですし、動画の内容もほとんど理解できません。こういうのがある・あったんだなくらいです。
一見ネガティブに見えますが、私は凄く良いことだと思うんですよね。
たまに音楽の代わりに、技術系の動画を垂れ流して満足感を得られる。暇な時間から少しでも新しい知識が得られるようになる。
素晴らしいじゃないですか。
まさにスピードラーニングってやつです。やったこともないし仕組みもよく分かっていませんけど。
そんなこんなで自分でもそんな動画を作ることができれば、少しはUnity界隈を盛り上げることもできるかなってのもあります。
色々書いておきながら、好奇心と技術ブログの延長で楽に始められそうってのが大半ではありますが。
投稿頻度
このブログも始めてから数年くらいはずっと「数PV/日」とかでしたし、こういう系の難しさは多少分かっているつもりです。
正直Unityを使っていてYoutubeを見ている層はかなり少ないと思いますし、見ていただけるような質の高い動画を作るのも素人な私には時間がかかりそうです。
そもそも自分に適正があるかどうかも分からないですが、ある程度実践してみないと何とも言えないですし、以下を目標に頑張りたいと思ってます。
Youtubeに少なくとも100個動画を上げるまで、毎週日曜日に動画投稿を行う
流石に毎日投稿とかは無理ですが、週1くらいなら無理なく続けられそう(昔書いた技術系の記事を動画にし直すイメージなのでそんな大変じゃない?)というのと、動画の作り方を忘れない程度には開きすぎてないのと、覚えやすいというので決めてみました。
あと100個というのはかなり適当です。まあ少なくともこれくらいあげないとそもそも認知もされずPVも伸びないと思います。
ブログを書いてて思うのは、「初めて数ヶ月で〇〇万PV/月!」みたいな人の大半は昔から経験・知識・知名度がある人です。
大物VTuberが転生するみたいな感じかもしれません。
あとは一握りの本物の天才ですね。
私が天才ではないことは重々承知ですし、凡人は凡人なりに地道にコツコツやっていこうかなと思ってます。
100個動画をあげて、チャンネル登録者が1000人とかになってれば万々歳ですかね。
まあ色々と考えていても実際にやってみないと分からないですし、とりあえずやってみようと思います。
ネットに黒歴史を公開できることだけが、私の唯一の取り柄ですから。