はじめに
Unity
を使っている方の多くはUnityHub
を活用していると思いますが、古いバージョンのUnity
をインストールしたいときにやらかしたので備忘録としての意味合いもかねて残しておきたいと思います。
やらかしについて
Unity
のLTS
されているバージョンをダウンロードしたかったので、UnityHub
の長期サポートリリース(LTS)のリンクから飛びダウンロードをしました。
しかしこれが罠で、このリンク先にはUnityHub
を経由しないインストーラーしかないっぽいです。
これに気づかずダウンロードしてしまうと、最悪UnityHub
のバージョン表示と中身のバージョンを異なってしまう可能性があります。(私はやらかしました)
正しいインストール方法
対してダウンロードアーカイブもしくはオープンベータのリンクならUnityHub
というボタンが表記されていて、UnityHub
を経由したインストールをすることができます。
ダウンロードアーカイブのリンクにはLTS
のバージョンも含まれているので、まず長期サポートリリース(LTS)のリンクを踏む必要はないでしょう。