はじめに
今回はBlenderでボーンをつけてUnityにインポートしてみようという記事になります!
早速やっていきましょう。
環境
Blender v2.81a
ボーンを入れる
ボーン(アーマチュア)を入れるにはオブジェクトモードでShift + A
を押して、アーマチュア
を選択。
ボーンを拡大・縮小,移動,回転を駆使しながら、程よい形に変形させます。
編集モードに変更し、ボーンの先端を選択してE
キーを押すと新しいボーンが伸びてきます。
ボーンとメッシュを関連づける
次にボーンとメッシュを関連づける必要があります。
オブジェクトモードでShift
を押しながらメッシュ -> ボーン
の順番で選択して、ctrl + P
を押してアーマチュア変形 -> 自動ウェイトで
をクリック。
エクスポートする
最後にFBXをエクスポートしてUnityに入れましょう。
ファイル -> エクスポート -> FBX
を選択。
オブジェクトタイプをアーマチュア・メッシュのみにしてからFBXをエクスポートします。
あとは出力したFBXをUnityにドラッグ&ドロップでOKです。
さいごに
Blenderの途中のバージョンからUIが一新されて、結構戸惑ってしまいました。
ただボーンを入れるのは結構必須技術な気もするので、是非覚えておくと良いかもしませんね。
ではまた。