はじめに
最近ネタ系のアプリを作ろうとしたところ、WPF(Windows Presentation Foundation)
が必要になったので少しだけ触っています。
そこで画像の表示が結構初見にはきついイメージがしたので、備忘録としての意味合いもかねて残しておきたいと思います。
画像を読み込む
まずはこちらの画像を保存してみてください。(自分で用意しても全然OKです)
この画像の名前はbikkuri.png
にしておきました。
これをまずはResorces
の中に入れる必要があります。
ソリューションエクスプローラーからResources.resx
をダブルクリックしてください。
リソースに追加
の右側にある▼を押して、既存ファイルの追加
をクリック、先程の画像を選択します。
ビルドアクションを変更する
ソリューションエクスプローラーからResources -> bikkuri.png
を見つけて、プロパティのビルドアクション
をResource
に変更してください。
画像を表示する
直接xaml
を書いてもいいですが、今回はツールボックスからImage
をドラック&ドロップします。
画像のプロパティの共通 -> Source
からbikkuri.png
を選択しましょう。
するとちゃんと画像が表示されているはずです。
さいごに
一度覚えてしまえば簡単ですが、最初はちょっとめんどくさかったかもしれません。
ではまた。