はじめに
今回はShaderGraphのSpherizeノードについての記事になります!
Spherizeノード
は魚眼レンズのように,UVを歪ませることができるノードです。これについてみていきます。
Spherizeノード
名前 | 入出力 | タイプ | 意味 |
---|---|---|---|
UV | 入力 | Vector 2 | 入力するUVの値 |
Center | 入力 | Vector 2 | 歪みの中心座標 |
Strength | 入力 | Vector 1 | 歪みの強さ |
Offset | 入力 | Vector 2 | UVのオフセット |
Out | 出力 | Vector 2 | 出力値 |
各ポートは割とすぐ理解しやすいと思います。
さいごに
一応PostProcessingみも魚眼レンズの機能がありますが、このSpherizeノード
を用いてポストエフェクト(カメラに操作を加える)なんかもできたら面白いなと思いました。
ぱっと調べてみたところShaderGraphでもポストエフェクトができるとのことなので、後で試してみます。