はじめに
今回はVue.jsのコンポーネントについての記事になります!
細かい説明というよりは、実際に使うときの実装の手順を書いていけたらと思います。
導入
今回はVue CLI
を用いて以下のコマンドより作った雛形を利用していきます。
$ vue init webpack test
実装①「コンポーネントの作成」
まずはコンポーネントを作成しましょう。src/components/
の中にtest.vue
を作成します。
・src/components/test.vue
<template> <h1>コンポーネントのテスト</h1> </template>
実装②「コンポーネントの登録・実装」
先程作成したコンポーネントを実際に使ってみましょう。
・src/App.vue
<template> <div id="app"> <!-- この testタグ が利用できるようになる --> <test></test> </div> </template> <script> import test from './components/test' //「src/components/test.vue」ファイルを読み込む export default { name: 'App', components: { test // Vueインスタンスにコンポーネントを登録 } } </script>
さいごに
あとはコンポーネント間の通信などを覚えると良いかもしれません。
これらを上手く活用していきたいものですね。