はじめに
前回MagicaVoxelで作成したモデルにVoxelImporterを用いてアニメーションを付ける記事を書きました。
ただ今回は別の方法として、Mixamoという自動でボーンとアニメーションができるサイトを利用する方法を紹介したいと思います!
MagicaVoxelからモデルをエクスポートする
Mixamoで利用できる拡張子は
・FBX
・OBJ
・ZIP
となっています。
MagicaVoxelではFBXは対応していないので、OBJ形式でエクスポートしましょう!
出力されたものをZIP形式にする
私の場合、OBJとしてMixamoにアップロードしたところテクスチャが貼られていませんでした。
その対策として出力された3種類のデータをまとめてZIPに変換します。
Mixamoにアップロードする
まずMixamoにアクセスし、ログインを済ませます。
そしたら右上にあるUPLOAD CHARACTERをクリックして先ほど作成したZIPをアップロードします。
ボーンをつける
このような画面が出たらNEXTをクリック。
右に参考画像があるので、それを見ながら
・あご
・手首
・ひじ
・ひざ
・股
の位置に印をつけます。
さらに注意点として、sleleton LODをNo Fingers(25)にすることを忘れないでください。
アニメーションを確認する
約2分あたり待つと、ボーンの生成が完了するはずです!
さいごに
これらのアニメーションをUnity上でする方法をまた書きたいと思うので、ぜひそちらも見てみてください!
こちらの記事が続きになります!
hanaachiru.hatenablog.com