はじめに
この度「ジャスト10秒チャレンジ」というサイトを作成しました。
(後述の理由のため現在は非公開)
追記)改良したものを公開しました!(2019/02/15)
https://just-10seconds.firebaseapp.com/
そこで今回は作成の経緯や用いた技術,サイトの末路を書いていきたいと思います!
作ったサイト
ジャスト10秒でストップウォッチを止める奴のweb版を作ってみました!
— はなちる@ゲーム制作 (@hanaaaaaachiru) 2019年2月12日
ただ小数点12ケタまで計測することが可能になってます笑
ランキング機能もついているので、いろんな人達と競っていただけると嬉しいです!
また是非いいねやリツイートだけでもお願いします!https://t.co/6W1vwhDCI9 pic.twitter.com/NJLoo0NqMx
作成の経緯
私は普段スマホアプリの制作をしています。
ただ隣の芝生は青く見えるもので、たまにサイトも作りたい欲が湧き上がってきてしまいます。
ちょうどここ数日はその欲がピークになっていたとき、このツイートを見ました。
新サービス作りました!「めざせ100万」
— ひさしApp@コイン系SNS じぶんコイン開発者 (@Hisashi_vc) 2019年2月7日
誰もが平等に100万分の1の幸運にチャレンジできるサービスです。
タップで何度も挑戦できます。
ラッキー度の順位もわかります。ユーザーがデータをいじれない仕組みなので、これで100万いったら本物!(笑)https://t.co/IpMhaY0R1g pic.twitter.com/McFJwhjsXE
最初はなにげなくサイトにアクセス。
するとなんということでしょう、気づいたらずっとボタンを押してました。
また自分もこんなサイトを作ってみたい!と思い、今に至ります。
使った技術
サイト作成での最大の失敗
データベースはfirebaseのRealtime Databaseを利用しています。
一度触ったことがある方なら分かると思うのですが、ルールを設定する必要がありますよね。
それをテストモードのままデプロイしてしまったことが最大の失敗だと思います。
ただ認証をつけるとお気軽さがなくなってしまうので、そこをどうカバーするべきなのか・・・
もしこれをしたほうがいい!というのがありましたら是非教えてください!
あとfirebaseのAPIキーって見えても大丈夫・・・?
サイトの末路
データベースやられておワタ笑 pic.twitter.com/ZZKlAfZODQ
— はなちる@ゲーム制作 (@hanaaaaaachiru) 2019年2月12日
なんじゃこれーーーー!?
気づいたらデータベースの情報を書き換えられてました。。。
正直なところデータベースにはただの記録した時間しかないし、そんなにサイトのアクセス自体ないだろうと思っていたらこの有り様です。
本当に個人情報とかじゃなくて良かったと思います。
ただ逆に新しい課題を見つけられたのでそこまで悪い気もしませんが。
さいごに
これがサイトをデプロイして半日で非公開にした話の全貌でした。
ちょうど今いくつか対策をしているところで、もう少ししたらまた公開したいと思います!
追記)改良したものを公開したので、是非プレイしてみてください!