はなちるのマイノート

Unityをメインとした技術ブログ。自分らしくまったりやっていきたいと思いますー!

【ASP.NET Core】Unity使いでもWebアプリを作りたい!①

はじめに

みなさんWebアプリを作りたいなと思ったことが一度はないでしょうか?
私はたびたびやってみたいなと思っていたのですが、普段はUnityでゲームを作ってばっかりで言語もC#しかほぼ分かりませんでした。

しかし、C#が使えればASP.NET Coreを使うことでWebアプリが作れるみたいです!

という私自身はついさっきHello worldしたばっかりで正直よく分かっていません笑

実際はHTMLとかも必要みたいですが、Ruby On RailsなどよりもC#で書ける分、普段Unityを使っている人にとってはC#の勉強にもなります。

なのでASP.NET Coreを触ってみるという選択はそんなに悪くないように私には思えます。

とりあえず、ここでは最初の定番であるHello worldまでやっていきましょう!

中身

まずASP.NET Coreはどこでプログラムすればいいの?と考えると思います。

もしあなたがUnity経験者ならこの話を聞けば喜びのあまり震えてしまうかもしれません。
なぜなら、みんな大好きVisual Studioでプログラムすることができるからです!

というわけでまずVisual Studioを起動しましょう。
※ちなみに筆者はVisual Studio2017を使用しています。

そしてファイル→新規作成→プロジェクトをクリック
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するとこんな感じの画面が出てくるはずです。
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ただ、おそらく純粋なUnity使いならこの機能はまだダウンロードされていない可能性が高いです。
ある人の場合はここから下を飛ばしても大丈夫です。

ツール→ツールと機能を取得をクリック
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ASP.NETとWeb開発にチェックをつけて、変更を押しましょう
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するとダウンロードが始まり、前の新規作成のところまで進められるはずです。

この画面でASP.NET Core Web アプリケーションをクリック(上のやつ)
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まずはHello worldということでテンプレートは空でクリック
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実はテンプレート選択で空を選択していても多少勝手に作成していてくれていて、Hello worldもすでに組み込んでくれています。

そうしたらいつも通りに上の再生ボタンをクリックしてみましょう。
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ここで最初はエラーがたぶんでてきていると思うのですが、信頼していいかどうかの質問に答えていないからみたいです。
おそらくエラーと一緒に信頼しますか?みたいなコメントが出ると思うので、はいを押しましょう。

そしてこの画面が出てくれば成功です!
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さいごに

どうやらASP.NET Coreはかなり日本語の記事が少なかったり、昔の機能の情報が混じっていたりと検索がかなり骨が折れるみたいです。
ですが、よろしければ一緒に学びましょう!