はじめに
今回は.grp拡張子で保存されたデータをexcel上で表示する方法についての記事になります。
.grp
はアプリケーションを起動させるためのプログラムマネージャが参照する、グループファイルに付く拡張子のことらしいです。
https://www.sophia-it.com/extension/content/.grp
ただ正直「全く意味が分からない」という人も多いのではないでしょうか。
私自身も良く分かっていないのですが、とりあえずエクセルに表示することができたので、その方法を残しておきたいと思います。
環境
Excel2018(たぶん)
方法
Excelを起動後、ファイル→開く→参照をクリックしてみてください。
データのある場所を選択した後、”すべてのファイル”にしてから選択。
テキストファイルウィザード1/3はそのまま次へ。
テキストファイルウィザード2/3のときは”カンマをクリック”してから次へ。
そのあとはそのままで完了してください。
そうしたら挿入→グラフを選択して散布図を作成。
ここまでの手順をしたらグラフはほぼ完成で、あとは自分のお好みにトッピングしちゃいましょう。
さいごに
excelでグラフを作成したらwordに持っていくこともそう難しくはないはずです。
また、もし自分と同じ実験をしている人がいたら、縦軸の単位がdBVとVがあるのでそれには注意しましょう!